また久しぶりにブログを書きます。最近はリモートワークで、通勤時間が減ったことにより、より時間が有効活用できるようになったので、また読んだ本のアウトプットをする機会をまた作っていこうと思います。
3月ごろからずっとリモートワークをやってきており、はじめは慣れない部分もあり、効率的に仕事をやれているかどうかわかりませんでしたが、今はだいぶ慣れてきました。
リモートワークについては、賛否両論ありますが、この働き方には賛成です。通勤時間が無くなったのが大きいです。ただ、私自身、元々は家で勉強が集中できないタイプだったため、外のカフェや自習室、図書館などでやっていたため、リモートワークもはじめあまり慣れませんでした。
では、なぜ集中できるようになったかというと、家の中に「仕事ができる環境」を整えたからです。具体的には、長時間座って仕事ができる椅子を購入したり、モニタは動かせるデュアルモニタにしたり、WIFIをやめて光回線 10Gを引いたり、仕事をやるストレスをなるべく減らす環境を家に作りました。
コードを書いていてもMTG以外は基本誰にも邪魔されないですし、MTGもアジェンダが少ないとさくっと終わるので、非常に効率的に仕事ができていると感じています。また、回線を引いたことで、会議の途中でネット状態が悪くなることもなくなりましたし、必要なデータ等のやり取り、ダウンロードなどもさくっとできるようになって、ネット環境は職場と変わらずストレスがグッと減りました。
もちろん、リモートワークのデメリットはありまして、新人が上司の仕事ぶりが見えずOJTとして学ぶ機会が少なくなるですとか、怠ける人が出てくるですとか、オンオフの切り替えがしにくいですとかあります。新人の教育に関しては悩んでいる企業も少なくないようで、社会に出て間もないのに自律的に動けない人もいるため(いや、新人だけではなく、結構な年数経ってもこういう人は少ないですが)、そこは仕事のアウトプットや成果をちゃんと見える化できるように仕組みを整えていくのが大事になってくるのでしょうね。
今、「リモートワーク」という本を読んでいるので、それを今度まとめようと思います。
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