2013年4月29日月曜日

コーディングを支える技術



この本は、プログラミング言語が持つ各種概念がなぜ存在するのかを解説しています。言語設計者の視点に立って、色々な言語を比較し、そしてそれらの言語がどのように変化してきたのか記述しています。

よく「プログラミングを学ぶとき、何を学んだら一番いいですか?」と聞かれることが多々あるのですが、それは誰にもわかりません。PYTHONやPHPなど扱いやすいプログラミング言語はありますが、言語を学ぶ人がそれらの言語を使って何をやりたいかということが重要です。

プログラミング言語は進化し、また消えていくものもあります。この本を読めば、新しい概念が登場しても、より理解がしやすくなるでしょう。

リモートワークについて

また久しぶりにブログを書きます。最近はリモートワークで、通勤時間が減ったことにより、より時間が有効活用できるようになったので、また読んだ本のアウトプットをする機会をまた作っていこうと思います。 3月ごろからずっとリモートワークをやってきており、はじめは慣れない部分もあり、効率...